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[12.05]
「首都圏アスベスト裁判19回期日」の支援行動に参加してきました。
この日は午後から裁判を傍聴することが出来たので勉強になりました。被告側の弁護士は案の定「泉南アスベストの大阪高裁不当判決」を視野に入れた質問を繰り返していました。
 マスクは着用していたか? 飛散防止の打ち水はやったか? 元請けからマスク着用を指示されたか?等の質問が繰り返されました。
 これらの質問からアスベスト被害を事業者と作業員の責任にしようとする意図がみられます。最後に裁判長が被告に「現実に被害が出ているのに、建築基準法に書かれている国民の健康についての概念についての説明が不十分です」という指摘があった事は私たちにとって有利になるような気がしました。
 ただ原告にも支援者にも緊張感が不足しているように感じられたのが残念です。


相良和文 職業:左官業