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[01.25]
首都圏アスベスト訴訟、第20回期日行動に参加して

1月25日午前8時45分、雪の残る東京地裁の前には、アスベスト裁判の原告、支援者が集まり始めました。28人の傍聴券に208人が抽選、私は外れてしまいました。
入廷できなかった人たちは報告集会の会場に移動し、今日の裁判の報告を聞きました。
横浜地裁で行われているアスベスト裁判は5月25日に判決と指定されたこと。また、東京地裁の首都圏アスベスト裁判は4月25日に結審になることが伝えられました。

今日の行動で心に残ったことは、千葉の原告・町田さんが「家族も被害者」という言葉でした。町田さんはお兄さんが原告でしたが死亡し、裁判を引き継いでいます。『母は兄が死んでから気落ちして動けなくなりました。母も被害者なんです…』と話し始めました。そんなお母さんが、家に来るヘルパーさんやデーサービス先で署名を集めるようになったというのです。息子の無念を晴らしたいと頑張り始めたお母さんに娘の町田さんは励まされているそうです。勝利判決を勝ち取るために、もっと原告の頑張りと支援が必要だと感じました。

写真は豊島の原告・曽我さんです。(向かって一番右)

相良眞理  職業:断熱工事業事務員